はじめに

AGA(男性型脱毛症)を治療する方法としては、病院での治療、生活習慣(食生活・喫煙・飲酒・睡眠不足など)の見直し、投薬治療などがあります。

病院での治療は、自由診察であるため健康保険が適用されず、診察代や薬代などが高額になってしまいます。

また、生活習慣の見直しも良いのですが、これはどちらかというとAGAを予防するために行うものなので、AGAが発症してからでは、あまり高い効果は望めない可能性が高いです。

やはり、効果を期待するのであれば投薬治療がおすすめです。

病院での処方、個人での購入など、治療薬の入手方法は様々ですが、基本的に投薬治療に使われるのは、飲み薬の「プロペシア(フィナステリド)」と塗り薬の「ミノキシジル」の2つになります。

病院などの場合は他の医薬品を使うところもありますが、一般的にはどちらかが使われることが多いでしょう。

さて、それでは投薬治療にはどういったメリット、そしてデメリットがあるのかを知っておきましょう。

投薬治療のメリット

投薬治療においてのメリットは、臨床試験でおよそ60~80%の被験者が効果を実感したということ。

パーセンテージにバラつきがあるのは、服用した期間に応じて変動するためです。

つまり、長く服用すればするほど効果を実感する人が増えているのです。

また、髪の毛が増える実感はなくても、投薬治療を行ったことによってAGAの進行を食い止めれたという人は98%まで上昇します。

3年間服用という条件はつきますが、98%という臨床結果なら信頼できる数字と言えます。

こうして見ると、やはり薄毛は薬で治すのが一番だという印象です。

プロペシアのメリット①

それでは、投薬治療で使われることの多いお薬プロペシアのメリットは何なのか?それは、科学的に効果が認められているという点です。

プロペシアの効果を研究した結果では、1年間の投与により58%、2年間で68%、3年間で78%の改善効果がみられたと報告されています。

また、AGAの対応薬としてプロペシアが有名なのは、日本皮膚科学会が推薦するほど効果が期待されているからです。

2010年度に日本皮膚科学会が公表した「円形脱毛症診療ガイドライン」では、プロペシアはA段階の評価を受けています。

このA段階は5段階に設定されている評価の中で、もっとも高い位置づけにされています。

実効性のあるAGA治療薬が少ない中で「プロペシア」を信用する根拠としては十分といえるでしょう。

プロペシアのメリット②

AGA治療薬プロペシアの主成分であるフィナステリドには、AGAの原因であるジヒデステロンの還元酵素である5αーリダクターゼの発生を阻害し、抜け毛を予防してくれる働きがあります。

そのためAGAの進行を抑えることが出来るのです。

AGAの進行を遅らせるということがプロペシアの最大のメリットなのです。

プロペシアのメリット③

AGA治療薬のプロペシアは塗り薬に比べて、 周りに知られにくいというメリットがあります。

塗り薬は特有の匂いがあって、周囲の目が気になるという人も多いそうです。

その点、プロペシアは内服薬なので匂いの心配もなく、1日1回の服用なので、自宅で寝る前に飲めば周りの目を気にすることなくAGAの治療が行えます。

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